FAQチャットボットのカスタマイズ(上級編)

FAQチャットボットのカスタマイズについて、説明します。

ハイブリッド型チャットボットの構築

FAQチャットボットでは選択肢を選んで対話を進めるフロー型チャットボットとユーザからの1つの質問にAIが1つの回答を導く一問一答型チャットボットがあり、目的や状況に応じて使い分けて構築いただけます。
また、フロー型と一問一答型を組み合わせたハイブリッド型のチャットボットを構築いただくことも可能となっており、より目的に応じたチャットボットの作成ができます。

ハイブリッド型チャットボットの構築手順はこちらをご参照ください。

サンプルAIMLのカスタマイズ

FAQチャットボットはAIMLを編集することなく基本的なシステムを構築できますが、
AIMLを編集することで回答文以外の応答内容をカスタマイズすることもできます。
そのAIML(FAQTalk.aiml、FAQConfig.aiml、FAQData.aiml)はこちらよりサンプル提供しております。

(例)

  • 初回発話の内容を変更する
  • 登録済QAから入力質問に該当するものが見つからなかった場合の応答文を変更する
  • 聞き返しの回数を減らす  ……など

FAQチャットボットのAIMLの編集方法については、こちらのドキュメントをご参照ください。

複数のボットの振分けについて

FAQチャットボットは、キーワードでQAを検索するため、
様々なカテゴリの大量のQAを1つのQA表(ボット)に登録し運用すると正答率を下げる場合があります。
そのため、QAはそのカテゴリごとに別のQA表(ボット)に分けることをおすすめしております。

QA表(ボット)が複数に分かれた場合、それらのボットを使ったエージェント構築方法は、以下の2通りがあります。
①別のエージェントにそれぞれのボットを登録する
②1つのエージェントの中に、複数ボットを連携し、初回対話時に振り分ける

①、②の方法についてのメリット・デメリットは以下となります。

初回対話 エージェント毎の
管理・更新
ログ 料金

カテゴリに対応した対話を
即座に開始できる

可能

エージェント毎に
確認可能
×
エージェントの
数だけ必要

初回発話でカテゴリを提示するため、
対話にワンクッションが必要
×
不可

混在するため、
分析が難しくなる

1エージェント分

②の複数ボットを1つのエージェント内に設定する方法は、こちらのドキュメントをご確認ください。