エージェントの種類

ドコモAIエージェントAPIでは、目的に合わせた2つの種類のエージェントがあります。本セクションでは2つのエージェントについて説明していきます。

メインエージェントとは

ユーザが一番最初にアクセスするエージェントであり、サービス体験の根幹を担います。

メインエージェントは搭載されるデバイスからユーザの情報を取得し利用することで、ユーザの状況に合わせた対話サービスを実現させることができます。

基本的にエージェントサービスでは、メインエージェントが主にユーザと対話しながらサービスを提供していきます。メインエージェント自身が対応できないユーザ要求に対しては、適切なエキスパートエージェントに交代することで対応します。

エキスパートエージェントとは

メインエージェントを介して呼び出されるエージェントです。

エキスパートエージェントはどのメインエージェントからも呼び出される可能性があるため、特定のデバイスや環境に依存するようなサービスではなく、ニュースや天気予報などの一般的なサービスの提供に向いています。デバイスなどを意識する必要がないため、メインエージェントより手軽に作成することが出来るエージェントです。

但し、前述の通り、エキスパートエージェントはユーザがメインエージェントに対して「〇〇をお願い」と明示的に命令しない限り呼び出されることはないため、ユーザに対してサービスを提供できる頻度はメインエージェントより少なくなります。