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4ステップで始めるDDB作成

DDSを使用すると、複雑なコードの入力を必要とせずに、以下のステップで簡単にDDBを作成することができます。


DDSにログインして、天気を調べるDDB「お天気くん」を作成してみましょう。

ステップ1:Botの作成

さっそくBotを作ります。

1 [My Bots]をクリックし、Bot一覧ページを開きます。

2 「+」(Botを追加)をクリックします。

Bot一覧ページ

3 表示されたBot作成/編集ページでBotの基本情報(Bot名称、Invocation name、言語、起動メッセージ、声)を設定します。

<お天気くん設定例>

Bot name お天気くん
Language ja-JP
Invocation name お天気くん
Welcome message こんにちは。好きな場所、日時の天気をお調べします。
Voice shota(男性:爽やか)

4 [次へ]をクリックします。

図:Bot作成/編集ページ
  • すべての項目の入力が完了すると、次に進むことができます。

ステップ2:Intent・Slotの登録

Botに必要なIntentSlotを登録します。

  • IntentやSlotでEntityを指定することができます。Entityはあらかじめ用意されているもの以外に、オリジナルのEntityを作成することもできます。作成方法については、Entity作成/編集ページのEntityの作成を参照してください。

1 Bot作成/編集ページで[Intentを追加]をクリックして、Intentの入力欄を追加します。

2 作成するIntent名を入力します。

<お天気くん設定例>

Intent name Weather

参考

必要に応じてdefaultのIntentの設定を変更することができます。変更方法については、Bot作成/編集ページの(2-3)Intent編集エリアを参照してください。

3 Intentに必要な設定値(Utterances、Goodbye message)を入力します。

  • [Utterances]は入力後、EnterキーまたはReturnキーを押してください。キーワードが青文字、青枠で囲まれた状態になります。

    図:Bot作成/編集ページ

<お天気くん設定例>

Utterances 天気を調べて、天気を教えて、今日の天気、*の天気、今日、天気予報
Goodbye message さようなら。また呼んでください。
図:Bot作成/編集ページ

4 Slotが必要な場合は、[Add Slot]をクリックします。

5 Slotの内容を入力します。

<お天気くん設定例>

Slots 1 Required チェック
Name location
Default
Reflective Sentence 場所を教えてください
Entity @sebastien.location
2 Required 未チェック
Name date
Default 今日
Reflective Sentence いつの天気ですか
Entity @sebastien.datetime

6 Intentの登録が完了したら、[次へ]をクリックします。

  • すべての項目の入力が完了すると、次に進むことができます。
図:Bot作成/編集ページ

7 BotのEndpointを設定します。

<お天気くん設定例>

Endpoint @sebastien.weatherBot
図:Bot作成/編集ページ

参考

外部SNSと連携させる場合は、Optionの設定を行います。設定方法については、Bot作成/編集ページの(4)Optionを参照してください。

8 [保存]をクリックします。

図:Bot作成/編集ページ

ステップ3:動作テスト

Botの作成が一通り完了したら、テストを行います。

Bot作成/編集ページの右側にある動作テストエリアを使用します。

動作テストは、デバイスに話しかけるときと同様に「Botを呼び出す」、「Botに話しかける」の順で実施します。

Botは、「"invocation name" + 呼び出しパターン(「お願い」、「呼んで」、「つなげて」など)」で呼び出すことができます。

1 (マイク)をクリックして音声入力するか、発話文を入力してください。

2 [Result]に意図した結果が表示されるかを確認します。

<お天気くん呼び出し文例>

「お天気くんお願い」「お天気くん呼んで」「お天気くんにつなげて」

<お天気くんテスト文例>

東京明日の天気を教えて」「○月○日大阪の天気予報」「名古屋の天気を調べて」など
図:Bot作成/編集ページ

ユーザーを想定してさまざまな発話をテストしてください。

同じメールアドレス(※)でDDSとUDSにユーザー登録している場合、UDSとデバイスを使用して作成中のBotの実際の動作も確認できます(デバイステスト)。作成中のBotを保存すると、UDSのサービス一覧ページに公開前のDDBが表示され、インストールできるようになります。UDSの操作については、UDSのリファレンスガイドを参照してください。

  • 異なるOpenIDでDDSとUDSにユーザー登録していても、OpenIDに登録されているメールアドレスが同じであれば利用できます。

ステップ4:公開情報の登録

動作テストで問題がないことを確認したら、公開の準備をします。

1 [My Bots]をクリックし、Bot一覧ページに戻ります。

2 作成したBotの(公開情報編集)をクリックし、ボット詳細情報ページを開きます。

図:Bot一覧ページ

3 公開情報や呼び出し例を入力します。

  • [Example phrases]は入力後、EnterキーまたはReturnキーを押してください。キーワードが青文字、青枠で囲まれた状態になります。

<お天気くん設定例>

マーケットプレイス登録情報 Short description お天気くんが、天気を調べます。
Full description お天気くんがお好きな場所、日時の天気を調べてくれます。
Category trial(変更できません)
Example phrases

東京の明日の天気を教えて、○月○日の天気を調べて

4 [保存]をクリックします。

図:ボット詳細情報ページ

これでDDBが完成しました。

同じアカウントでDDSとUDSにログインしている場合、UDSとデバイスを使用して作成中のBotの実際の動作も確認できます(デバイステスト)。作成中のBotを保存すると、UDSのサービス一覧ページにDDBが表示され、以下の手順でDDBをインストールできます。

  1. UDSで(サービス追加)を押し、サービス一覧ページを開きます。
  2. 設定したいサービスを押し、サービス追加ページを開きます。

    図:UDSのサービス一覧ページ
  3. [Enable]を押します。

    図:UDSのサービス追加ページ

UDSの操作について詳しくは、UDSのリファレンスガイドを参照してください。